トレッキングログ

はじめての難所が滝!昭和の森からのアクセス&ルートを完全レビュー

宝満山・三郡山地帯に「難所ヶ滝」なる滝があり、その滝が1年のごくわずかな期間だけ氷瀑となり、登山家を楽しませてくれる。という話を聞きつけ、『それはぜひ観てみたい!行かねば!!』と息巻いているユウ(@toko2lab)です。

「難所が滝」と表記するのか「難所ヶ滝」と表記するのかは謎ですが、宇美町公式サイト内では『難所ヶ滝』と表記されていますので、“ヶ”が正しそうです。

難所ヶ滝の概要とルート

冒頭でもご説明した通り、難所ヶ滝は宝満山・三郡山エリアにある滝で、寒波到来中のごくごく短い期間のみ氷瀑化する滝です。

100%と思しき難所が滝の氷瀑

http://triplovers.jp/より引用

でも、実は厳密にはこの有名な氷瀑が難所ヶ滝ではないそうです。

ベテラン登山家の方曰く、こちらは「河原谷の大つらら」(ごうらだにのおおつらら)が正式名称で、本当の難所ヶ滝はもう少し下方にあるそうです。

今回のルート(往路):昭和の森〜難所ヶ滝〜宝満山山頂

昭和の森駐車場から難所ヶ滝までは一本道。難所ヶ滝に到着次第、向かって右手と左手に別れまして、右手が仏頂山〜宝満山方面へと続きます。

この日は、お昼前からのスタートでしたが、時間的には余裕があったので、宝満山山頂までチャレンジすることとしました。

[2018.01.03] 昭和の森〜難所ヶ滝 トレッキングログ
ログ地点 ログ 所要時間(合計時間)
昭和の森駐車場 10:54
河原谷の大つらら(難所ヶ滝) 12:21 85分(85分)
仏頂山山頂 13:06 45分(130分)
宝満山山頂 13:27 20分(150分)
キャンプ場 13:45 20分(170分)
[降り]下山開始 14:45 昼休憩60分(230分)
河原谷の大つらら(難所ヶ滝) 15:25 40分(270分)
下山完了 16:30 55分(325分)

※ログの所要時間はわかりやすくするため5分刻みにすることにしました。

宝満山まで向かっても、合計時間は320分(約5時間30分)ほどですから、もう少し早くに行けば昼過ぎには帰ってこれますね!

シーズン中は混み合いますから、特に早朝出発がおすすめです。

ちょっと迷った昭和の森からの出発地点

駐車場に停めてからのスタート地点が、ちょっとだけ迷ってしまったので、ここだけ詳しく書いておきます。

まず、駐車場ですが、昭和の森の看板に従って進んでいき、最初に右手に出てきた駐車場でOKです。

最短は、その駐車場から徒歩で山沿い(ダム沿い)の道に入り、整備されていない坂道を登るショートカットルートです。

今回は、その道がわからなかったので、ダムをぐるーっと迂回する形でスタートしました。

一点だけ分かれ道がありますが、これは右側の「難所ヶ滝」が正解。当たり前ですよね(笑)

その後は、コンクリートで舗装された杉の木地帯を進みます。

ここまで車で入ってこれるようですが、上の方に駐車スペースは4〜5台分しかないため、お勧めしません。(歩いても10分とかからない距離なので大丈夫です)

いざ難所ヶ滝へ!いよいよ登山道へ突入!

登山道へ入ると、いたるところに大小の石積みがされてあります。

どんな意味があるのかはわかりませんが、なんとなく人が通った形跡が見えて安心感がありますね。

↓最初の30分くらいの道はこんな感じでガレ場が続きます。

体力的にしんどさはないです。

結構早い段階で標識が出て来ます。

登山道ですが、難所ヶ滝目当てのハイキングコースという位置付けなのかもしれません。

川を渡る箇所が何箇所かありますが、濡れてはいないので滑りはしないです。雨天の日や雪の日は注意が必要かもしれません。

定期的に正規ルートの目印であるテープが巻いてありますから、そうそうコースアウトすることはないかと。

しばらく行くと、小つららがありました。

小つららの存在はここに来るまで知りませんでした。

この時は凍ってなかったのかな?つらら感はあまりありませんでした。

ちなみに、脇の道から小つららに近づけそうな道もありましたが、かなりの獣道だったのでやめておきました。

小つららを越えると、少々角度がきつくなります。ここを抜けるといよいよ大つらら!

大つららの看板が左手の遠くに見えてきます。ここだけ注意してみておかないと、ちょっと迷ってしまうかもしれません。ですが、シーズン中は、他の登山者の方も周囲に大勢いる状態でのトレッキングとなるでしょうから、そうそう迷うことはないかと思います。

さ!いよいよ難所ヶ滝!大つららです。

河原谷の大つらら(難所ヶ滝)は2割くらいだった、チン。

どどんっ!!!

 

というには、ちょっと迫力が足りない写真ですね(^_^;)

この日は年が明けてすぐの2018年1月3日。

そこまで寒くない年越しだったので、そこまでの期待はせずに挑みました。でもね、こんなに小さいけれども、氷瀑ってものを初めてこの目で見たので感動しましたよ。

そして、この場所が写真で見るだけではわからなかった、すごく狭いスペースだということもわかりました。さらに、この場所だけ異常なくらい寒い!!!

風が直接当たるんでしょう。

この地形があるからこそ、氷瀑を見せてくれるんでしょうね。

 

今回はマクロで攻めました。

この一面が全てつららになっている姿を見てみたい!見せていただきたいちゃいたい!!

そう思えた登山でした。

山に来たからには飯を食わせい!わしに鍋焼きうどんば食わせい!

大つらら到着前までは、このまま下山するか、宝満山山頂を目指すかを決めていませんでした。しかし、大つらら前での時間は12時半くらい。

時間的にも余裕があるし、飯食う場所がないし!飯食いたいし。今日はカップラーメンじゃなくて、鍋焼きうどんセット買って来たし。

行くしかないっしょ!!

ってことで、宝満山山頂を目指しました。

宝満山まで行くのに、まずは仏頂山山頂を目指さなければなりませんが、大つららまでのルートよりも急勾配が続きます。

距離は短いけど、体力的にはしんどいのがこっち。

大つららから仏頂山までが45分くらいですね。

関係ないんですけど、鼻水がうまく排出されず、生まれて初めて素手で鼻をかみました。

仏頂山山頂は小さな祠以外、何もないです。※期待した方すみません

仏頂山からは緩やかなルートが続きます。

高度も高いですし、気持ちのいい道です。

そして、宝満山山頂!

この日は快晴でとっても気持ちがいい!

これ、あれですね。

公式Twitterのアイコンにしてるやつですね。

その後、お腹を空かせてキャンプ場入り。

天気がいいので、みなさん気持ち良さそうに日向ぼっこしながら休憩中。本当に天気がよくて気持ちよかった!

休憩が終わった15時前くらいには、みなさん一斉に引き上げていったので、他の方々よりも下山までに時間がかかる場所にいる我々もちょっとだけ焦りだしちゃって、出発!!!

またまたガレ場を通りつつ、でも、帰りはやっぱりかなり楽だなと感じつつ。

綺麗な夕日を観ながら、無事に下山完了いたしました。

第2回難所ヶ滝トレッキング記事はこちら↓

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