トレッキングログ

英彦山を行く!はじめての本格トレッキング|紅葉の見頃やコース概要

2017年10月にハイキング気分で宝満山に入山し、失敗を体験しながらもトレッキングに魅了された管理人のユウ(@toko2lab)です。

僕はハマり性なので、宝満山以来どこでも『こないだ登山したっちゃーん!』と、所構わずトレッキングの話をしていました。

すると、意外と周りでもトレッキング好きの人がいるもので、中学校からの同級生の2人が経験者ということが判明!

それは一緒に行っとかないかん!!!

と、さっそく英彦山登山計画を立てることとなりました。

英彦山ってどんな山??

英彦山は北岳・中岳・南岳の3つの峰があり、最高点は南岳(1,199m)です。九州の福岡県と大分県の県境に位置する霊山として有名で、数多くの登山家に愛されています。

一度や二度の登頂では見切れないほど、数多くのルートや名所もあり、僕自身もまだまだチャレンジしたい山のひとつです。

英彦山トレッキングログ [11月:雪無し]

ー http://www.asophoto.com/map/hikosan.html より引用

2017年11月の英彦山登頂ルート

  1. 別所駐車場
  2. 正面登山口
  3. 奉幣殿
  4. 正面参道
  5. 行者道
  6. 英彦山神社(中岳登頂)
  7. 南岳
  8. 材木石
  9. 鬼杉
  10. 梵字岩
  11. 奉幣殿向き下山ルート
2017年11月 英彦山トレッキングログ
ログ地点 ログ 経過時間(合計時間)
別所駐車場 9:00
正面登山口 9:15 15分(15分)
奉幣殿 9:21 6分(21分)
英彦山神社(中岳) 11:10 109分(130分)
休憩(昼食) 50分間
中岳出発 12:00 —(180分)
南岳 12:23 23分(203分)
材木石 12:43 20分(223分)
鬼杉 13:10 27分(250分)
梵字岩 14:20 70分(320分)
下山完了 15:00 40分(360分)
  • 登りの合計時間は130分
  • 降りの合計時間は180分
  • トータルで360分

というログでした。

今回、かなりゆっくり行ったので、実際に同じルートで行った場合は、登り90分/降り160分程度が妥当かと思われます。

別所駐車場までは車で乗合。冬場は路面凍結の恐れがあり注意が必要。

はじめての英彦山にワクワクドキドキ

今回の英彦山は僕にとっては初体験だったので、何度も経験のある中学校の同級生『ケンジ』に一任してルートなどをデザインしてもらいました。

別所駐車場から最初の階段が、宝満山を思わせるキツさ!!!

正直、『また階段か・・・』と思いました(笑)

トレッキングで初めて通るルートを通ってるときって、めちゃめちゃ怖いんですよね。この先が何段あるのかわからない。どの程度のペースで登っていいのかわからない。

とにかく、目の前の一段一段を上がるしかないという心境。

仲間の一人が見事に洗礼を受けてしまいました(笑)

奉幣殿へと到着し、撃沈した仲間の回復を待ちつつ、この時期は紅葉ということもあり、特に人手が多かったです。

英彦山の神に祈りを捧げる住職

 

修行に妥協を許さない住職

 

宝満山と比べるとダイナミックな景色の英彦山!

山を比べることが正しいことなのかどうかはさておき、トレッキング初心者の僕は宝満山か英彦山しか知りません。

なので、宝満山と比べると英彦山は大自然!!という感覚がすごくあります。

特にこの時は紅葉の季節ということもあり、枯葉がそこいら中に落ちていて、命の入れ替わりを感じることができました。

英彦山の紅葉の見頃はいつ頃か

この回は11月12日でした。

地上では紅葉の見頃はまだまだこれから!というところですが、英彦山は山頂に行けば行くほど散っていましたね。

もみじは少し残っていましたが、イチョウは完全に散っているようでした。山一面の紅葉が見れることをちょっと期待していただけに残念。

2018年は10月半ば〜下旬くらいを狙ってみようと思います。

下宮〜中宮〜上宮ルートでも充分楽しめる!

今回の登りは英彦山の正面ルートのような、いわゆる“まっすぐ”登りました。たぶん、これが山頂までの最短ルートではないでしょうか?

宝満山と比べると、かなり楽に感じ、緩急がある良いルートでした。

頂上手前のラストスパートは気持ちの良い階段が続きます!

これを超えたら中岳頂上!

今回は6名という、ちょっと大所帯で無事登頂することができました!

英彦山は見所満載!登頂だけでは終わらない!!

これは登山開始の時に売店のおばちゃんから授かったマップなんですが、基本、これを頼りに進みました。

赤色の矢印が登りルート、緑色が帰りのルート。

今回は、事前に英彦山トレッキングを調べた時に、鬼杉の圧倒的存在感の写真を見つけて、『絶対コレだけは見たい!!!』と、決めていました。

16時までに下山するスケジュールでしたので、ゆっくりペースでも充分見れるだろうと中岳頂上から鬼杉を目指しました。

下山ルート① 中岳〜南岳

英彦山は中岳が1188mなのに対して、南岳が1199.8mと、南岳山頂が一番高いんです。

南岳は山肌が露出していて、険しい道のりです。

南岳山頂から眺める中岳は美しい

「クサリ」と呼ばれる岩肌に張られたチェーンを掴みながら往来する地帯は、男心をくすぐるアスレチック要素満載の場所です。

※険しいので写真を撮る余裕がありませんでした。ぜひご自身の体で体験してみてください!

下山ルート② 南岳〜材木石

南岳からクサリを終えると、自然溢れる急勾配な獣道に入ります。

その急な道に降りでもルートを見失いかけますが、登りはさらにしんどいでしょうね・・・。

材木石は、本当に気がそのまま石化したような形をしています。というか、たぶん木が石化したものではないでしょうか?

下山ルート③ 材木石〜鬼杉

急勾配が終わると、徐々に高杉地帯に入ってきます。

鬼杉が近くにつれて、なんだか神聖な雰囲気が漂います。

そして!

その時は突然やってくる!!

鬼杉の登場です!!!

周囲に高い杉の木がたくさんあるんですが、一際大きな杉の木!というか、もはやバケモノレベル!!!

写真じゃなかなかこの大きさが伝わらないのが惜しい!

 

もう!とにかくデカい!!!

鬼杉データ

  • 幹周 12.4m
  • 幹高 38m
  • 樹齢 1200年(推定)

デカ過ぎ、デカ杉。

はい。

下山ルート④ 鬼杉〜梵字岩

圧倒的存在感の鬼杉を後にし、やたらと迷いながら下山ルートへと戻りました。

帰りの体力が底を尽きかけている中、梵字岩なるものがあると看板が。

かなーり迷いつつも、「せっかく来たんだから・・・」と迂回して見て見ることに。

梵字岩って、これのことですよね?(よくわかってない)

岩に刻まれた紋章よりも、右上の巨大な蜂の巣の方が気になるんですけど・・・。

マジでコレ、1メートルはくだらない大きさだったんですけど・・・。

 

ここからは、巨大な切り株を見たり、

 

野生の鹿を目撃したりしながら、

 

たった数時間前に初めて見た奉幣殿の尾根がなんだか懐かしく見えたりしながら、無事に下山することができました。

はじめての英彦山トレッキングを終えて

今回のトレッキングは、大人数ということもあり、かなり楽しめました!

そして、山の壮大さや麓と山頂の気温差など、山独特の現象を体感し、やっぱり非現実なんだなぁ、と思ったと同時に、でも、これが自然なことなんだ。とも思う、というちょっと普段の生活ではなかなか考えないようなことを考えさせられた回でした。

この回は、山頂の食事もスーパーで買っていったおにぎりとか、バナナとかだったので、バーナーでお湯でも沸かして、あったかい食事をしてみたいなぁ!!!と、次回目標もできました。

四季折々の情景を自分の足で観に行くのがトレッキング!

その魅力たるや!

底知れぬ!!!

おまけのマクロ写真シリーズ

第2回 英彦山トレッキングの記事はこちら↓

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