旅行(Travel)

タイ(バンコク)でスリに遭いました。後学のために全模様公開

管理人れむ
管理人れむ
スリに遭ってしまいまいした…
はい。バカ日本人です。

海外経験は豊富な方ですし、それほど油断していたようには思いませんが、マジックを交えた巧妙に仕組まれたトリックに引っかかってしまいまいした。

悔しさと自分のバカさ加減に落ち込んでしまいますが、これも経験…として次へ進むしかありません。

時間場所は決め打ちのサウジ系スリ

場所はバンコクのアソーク駅近くのセブンイレブン。
時間は23時くらいだったと思います。

有名なゴーゴーバーストリートである「スクンビット ソイ22」に日本から合流した仲間と飲みに行った後の出来事。

↑こちらの動画がYouTubeに上がっていましたが、見てみてビックリ!全くの同一人物である犯人が全く同じ手口でやってます。(前半は詳細説明が入っています。犯人登場は9分くらいから)

同行した仲間も言っていましたが、この手口はけっこう使い古されたコテコテのものらしいですね。(知らんかった)

犯人はサウジアラビア人を名乗り、最初、『私は日本が大好きです〜!来週から北海道に行きます!北海道知っていますか~??』ってな感じで英語で話しかけてきます。

このスリの特徴

  1. サウジアラビア人
  2. 飲み帰りの日本人が多いであろう22〜0時の時間帯を狙ってくる
  3. 場所はコンビニ店内
  4. 複数犯(目の前では単独であったとしても背後に複数人隠れている可能性あり)
  5. 親日を装って話しかけてくる
  6. 10円玉が見たい、持ってる?と少額のコインを見たがる
  7. 手口はマジック。複数枚の札をシャッフルし高額紙幣を下抜きする

筆者が遭遇したスリの状況

まず、筆者はこのとき飲み帰りであとはホテルに帰るだけというタイミングで、少し酔っていました。

合計3人の日本人グループで行動していましたが、おそらくこちらが一人の時よりもグループの時の方が狙われやすいかと。

水などを買おうとコンビニ店内をウロウロしていると、仲間がなにやら話しかけられています。すごい早口なもんで、「なに?なに?」と何度も聞き返す友人。

聞いていると、サウジアラビア人で日本が好きだ、と。
『日本のお金を持っていますか??10円玉が好き、見せて〜。』みたいな感じ。

いやいや、おかしいでしょw

もう一方を見ると、日本人仲間に時計を見せているサウジ人が『これ、ウブロ。興味ある?あげよっか??』的なことを言ってる。

違和感しかない会話に笑ってしまったけど、そのときサウジ人の仲間がもう一人僕の方に近づいてきて『日本のわさびが好きなんです。こっちへ来てわさびが入ってる商品がどれか教えてくれませんか?』と、今考えるとそれぞれが孤立するように引き離される。

これが手口なんでしょうね。

相談する相手がいない状況を作るというか。

別に、わさび入りの商品を教えるくらいならいいか。と安易な感じで乗ってしまう筆者。(よくよく考えると、このわさびを探させてる時に後ろから財布の場所を探しているものと思われる)

管理人れむ
管理人れむ
これと、これと…これもわさび。OK?

バカ日本人丸出し。

でも、なんか困っている親日の人に優しくしてあげたくなるのが日本人の心情。

わさびも教えたからコンビニを出ようとすると…

サウジ人スリ
サウジ人スリ
日本が大好きなんです。来週札幌に行くんですが、日本のお金を見てみたい。
日本のお金はどんなものですか?何バーツですか?

なんか冷静に考えれば言ってること無茶苦茶だし、怪しすぎるんだけども数人に囲まれてギャーギャー喚くように英語で畳み掛けられると、めんどくさくなってきます。

管理人れむ
管理人れむ
(うるせぇなぁ…)
これ、10B。日本円にすると約35円。
もういい?

と、左手に持っていた10バーツを見せて、日本円換算の説明をする。

ところが・・・

サウジ人スリ
サウジ人スリ
No No No No。。。
日本のお金が見たいんです。日本のお金はどんなのですか?
日本のお金は綺麗ですか?何バーツですか??

コイツ…完全に怪しいな…。

と思いつつも、囲まれているので何とか抜け出す方法を考える。

最後まで乗ってやるのが一番早く抜け出せそうだな、と。

こんな海外の地で他人にお金を見せることなど何とかして避けたいものだけれども、抜け出す道が他になさそうなので、とにかく集中して財布の中にあるバーツと日本円万札を見せて見ることに。

管理人れむ
管理人れむ
これが、日本のお金。わかる?
こっちがタイバーツでしょ?OK?
じゃあね。
サウジ人スリ
サウジ人スリ
おー、すごい。
この日本のお金は何バーツ?
ちょっとかして、いい?

貸すか!!!w

って思いつつも…日本の1万円は約3,000バーツ。OK?これとこれと…

そこでもみくちゃになりながら、サウジ人が「これ?これが3,000バーツ?」と、ここで札を手渡してしまう。目の前で見てるから、まぁ大丈夫か、と。

すると、サウジ人が「どれとどれ?これとこれ?」なんて言いながら手元の札をシャッフルする。

管理人れむ
管理人れむ
あああああ、もう。バーツと一万混ぜんなよ…。バーツも順番通りに並べてんのに…。

って、そんな細かいこと気にしてると、サウジ人に手渡していた札束を返してくれる。(ぐちゃぐちゃ)

サウジ人スリ
サウジ人スリ
おっけー。ありがとう。
あなたは良い日本人ですね。電話番号を教えてください。

この時に電話番号を教えてもらうふりをして右手にあるスッた現金をポケットに入れてる。そして、こちらにぐちゃぐちゃになった札束を財布にしまわせる。

これで完了。

合計日本円2万円と1000バーツをスられました。

猛反省とバカ日本人(筆者)のコメント

全部じゃなくて、高額紙幣だけ数枚だから、その場では気づきにくいんですよ。返された時にすぐに数えてれば気づいたでしょうが、それは時すでに遅し。

管理人れむ
管理人れむ
nnn?
Hey!!!
Return my money!

なんて言ってもきっとシラを切るだけでしょうし、返金はされないでしょうね。口論になってピストルでも持っていたらさらに危険。

つまり、最初から絡まないことが最善の防御策です。

冒頭でのYouTube動画の主さんは、タイ警察へ行った様子でしたが、この2万円程度の少額の届出が少ないこと、そして、確たる証拠などがないことであまり取り合ってはもらえなかったそうです。

しかし、届出をしていかなければ、同じ状況でまた日本人がカモられるでしょう。

このような記事を挙げて、正直恥さらしだと思いますし、筆者自身恥ずかしい思いでいっぱいです。でも、挙げなければなんの解決にもならない。もし、これからバンコクへ旅をする人がこの記事を見てくれて「ふーん、こんなこともあるんだ、この筆者バカだなw」くらいに見てくれれば、きっと同じ状況に遭遇した時に『あ!!これか!!!』ってなるでしょ?

それで良いんです。

 

正直、僕は旅慣れた方の人種だと自負しています。し、これまでにこのような経験はしていません。むしろ、もっと危険な目に遭っています。

それがなんなの?でしょ?

このスリが巧妙なのは、しっかりと心理を付いてきているところです。

まず場所。
日本人はコンビニの店内だとなぜか安全が担保されているものとして安心してしまいます。その店内で行われているので、街中で話しかけられるよりも警戒心が希薄になっているってわけ。

そして、ちょっと酔ってる時間帯を狙っているのもなかなか…ね。

あとは、日本人同士が相談することを避けるために複数人で早口の英語でまくし立てつつ、隔離しているところもウマい。

さらに、全額ではなく、少額を抜いているところがまたウマい。

違和感を感じても、良い人かと思っていたらすげえウザかったサウジ人からさっさと退散したくさせる心理を付いているから、3万円の内1万円が見えていれば”返ってきたもの”と認識してしまう。

 

まぁ、ほんと。相手した僕が悪いし、アホです。

それは間違いないんです。

タイ警察も相手にしないってことは、タイ警察もそう思ってるんですよね(笑)

だいたい、ふつーに考えて他人に自分の現金を見せる触らせるなんて状況、聞いたことないですし、冷静になった今、自分がなぜそんな行動をとったのかも意味不明。

でも、そうさせる巧妙な心理戦が間違いなくあの場にはありました。

 

旅は、慣れてきた頃にトラブルが起きます。

こんな僕に言われたくはないでしょうが(笑) 日本ほど安全な国は世界中探しても他にありません。つまり、日本での常識は世界では通用しないし、今回のような軽率な行動を取ってると、周囲に話した時に「そりゃ、あんたが悪いよ」ってなもん。

そりゃそうだ。で、終わり。

今回は、被害額2万円少々で済んで良かったかもしれません。このまま油断し続けて旅をして、もっと大きなトラブルに巻き込まれるよりもは…。

あのスリグループが、被害額と一緒に悪い気を全て持って行ってくれたことと思いましょう。命が助かった、と。それなら安い。

 

ホントに今回の記事を読んで「お前には言われたくねぇよ!」ってなもんでしょうが、みなさまも重々お気を付けになられまし。

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