Patagonia

【定番】夏だけじゃない3シーズン使えるPatagoniaのバギーズショーツ

Patagoniaの定番中の定番である「バギーズショーツ」

ブランド中では冬に大人気の「レトロX」と夏の「バギーズショーツ」の二台巨頭と言っても過言ではない人気商品。

筆者は、レトロXには手を出していないものの、バギーズショーツは毎年1着づつ買い足しているほどのヘビーユーザーである。

ここ数年間、5月〜10月の間はずっと履き続けている愛用品でもあるので、これからバギーズショーツデビューしようか?と悩んでいるユーザーに最良のアドバイスができるのではないかと自負している。

Patagoniaのバギーズショーツ

まずは、Patagoniaのバギーズショーツについて、あまり知らない方のためにまとめよう。

製品番号 57021

速乾性を備えたリサイクル・ナイロン100%製の、水の中でも外でも着用できる丈夫な多機能型ショーツ。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用

速乾性を備えたソフトな素材

速乾性を備え、水分を弾くDWR(耐久性撥水)加工済みのリサイクル・ナイロン素材

内側の特長

内側にドローコードが付いた伸縮性ウエストバンド。速乾性を備えた黒のメッシュのライナー付き

ポケット

両脇の縦型ポケットは水中での抵抗を抑えるデザインで、裏地の角に施したメッシュにより水はけがよく乾きが速い。ヒップにかさばらないスナップ留めフラップ付きポケットが1つ

夏の定番となり、海に行けばたくさんの人が履いているアイテムだけど、着方は人それぞれな印象。

筆者的には夏の間は寝巻きとしても履いているし、そのまま外にも出かけてる。

一つの特筆すべき点は、バギーズショーツは水陸両用!ということ。

生地は撥水加工になっており、新品状態だとかなり水はじきが良い。(経年変化で撥水性はなくなっていくけどね…)

Patagoniaのスタッフさんも言っていたけど、バギーズショーツを洗濯するときには、柔軟剤は使わない方がいい。そして、中性洗剤を使うこと!さらに言えば、筆者宅はドラム式洗濯機なんだけど、乾燥も避けている。

中性洗剤で洗いのみ!乾燥は(元々水分を含まない生地感なので)浴室で1日置いてれば乾く!要らんことすると生地が劣化して寿命が縮むので注意!

それから、バギーズショーツ履く時は下着は不要!中にメッシュが付いているのでこれ一枚でOK!

一度履いてみ?クセになるぞ?

バギーズショーツの価格やセールについて

バギーズショーツの定価は、5インチ7,150円(税込)7インチ7,700円(税込)

夏シーズンが終わるとセールになって5,000円前後で売られているけど、正直人気カラーはとっくに売り切れている。

柄物なんかは残ってること多いんだけどね…。

ちなみに、定番カラーはPatagoniaの象徴でもあるパープル。

https://www.instagram.com/p/CPccRWLNRRA/?utm_source=ig_web_copy_link

そして、2021のFIRE(レッド)のように復刻カラーがあったり、毎年ちょっとニュアンスの違うカラーが出たり…となんだか欲しいカラーが毎回出ちゃう沼商品。

バギーズショーツのサイズ感

バギーズショーツのサイズは、S〜XXLまでの6サイズ。

サイズ概要は以下の表の通り。

バギーズショーツ5インチ(ショート)
XSSMLXLXXL
ウエスト323539434650
股上292930323435
股下131313131313

※仕上がり寸法(平置き/cm)

バギーズショーツ7インチ(ロング)
XSSMLXLXXL
ウエスト323539434650
股上292930323435
股下181818181818

※仕上がり寸法(平置き/cm)

筆者として、ショート一択。んで、180cm普通体型でSサイズがジャスト。Mでもいいんだけど、このパンツはタイトな方がより“らしく”なる。

Patagonia製品を買ったことがない方のためにアドバイスしておくと、パタのサイズ感は全てアメリカンサイズ。

なので、普段の日本規格の1サイズ下を着用するのがベター。

2つの長さが選べるバギーズショーツ

ちなみに、バギーズショーツは5インチと7インチの2サイズ(丈)がラインナップされているのだが、筆者的には5インチの一択。

なぜか?

やっぱり短い方がPatagoniaらしいから!

(左)ショート5インチ(右)ロング7インチ

2018くらいにイエローが出てたんだけど、買い逃してしまったのが未だに後悔…来年2020で復活してくれないかなぁ。。。

 

 

 

 

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