東寺(京都府)
世界遺産であり、真言宗総本山。
筆者が仕事で京都に訪れた際、空き時間がありお寺巡りでもしようと、来寺。
その圧倒的な圧迫感に魅了され、御朱印帳もここからスタートする。
竈門神社(福岡県太宰府市)
縁結びの神様。
宝満山への登山者がお参りする他、一般の参拝者も多い。
絵馬には、相手の具体的な姓名が書かれた復縁の願いなど、縁結びらしい文言が刻まれている。それから、境内の社務所が改装され、ものすごく綺麗でオシャレ。
太宰府天満宮(福岡県太宰府市)
福岡きっての観光地である太宰府天満宮。
天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社であり、「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国からご崇敬を集めている。
特に、学業参りは福岡県内のみならず、九州や山口・広島からも参拝者が多い。
厳島神社/宮島(広島県)
立派な大鳥居が有名な神社であり、世界文化遺産。
神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社。
大晦日、友人を訪ねて広島県内に行き、時間が空いたことで不意打ちの参拝。
御朱印帳本体を忘れる…という凡ミス。
警固神社(福岡県福岡市)
福岡市の天神ど真ん中に位置する都会の喧騒に立つ歴史ある神社。
人が集まる場所にあるだけに、新年初詣などの参拝者が多い他、年中通して結納・結婚式などの行事がある。
櫛田神社(福岡県福岡市博多区)
博多の総鎮守お櫛田さん。
博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が一年中展示されている。博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれている「博多の総鎮守」
こちらも警固神社と同じく福岡市街区の中心にあるが、「博多山笠」で有名な場所。
博多の街の人からの信頼が厚く、年中イベント事もある。
住吉神社(福岡市博多区)
住吉神社は、福岡県福岡市博多区住吉にある神社。式内社、筑前国一宮。旧社格は官幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられるほか、全ての住吉神社の始源とする説がある。
敷地がとても広く、こども相撲をやったり、定期的に外国の物産展を開催したりと、地域に根付き親しまれる神社である。
ポケモンGOブームの時には、福岡近隣神社ではいち早く「立入禁止」とした。
宇美八幡宮(福岡県糟屋郡宇美町)
宇美八幡宮は、福岡県糟屋郡宇美町にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 安産の神として信仰される。
石積みや御神木など、ここでしか見られない光景も多く、安産信仰は厚い。
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)
祐徳稲荷神社は、佐賀県鹿島市にある神社である。旧社格は県社。別名鎮西日光。 伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる。年間300万人の参詣者が訪れる。これは九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数である。衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されている。
嬉野温泉のついで(と言っては悪いが)に寄ったつもりだったのだが、その境内の立派な建築に圧倒された神社。これを遥か昔の人々が建築したのだから…凄い。
阿蘇神社(熊本県阿蘇市)
阿蘇神社は、日本の九州中央部、熊本県阿蘇市にある神社。古くは「阿蘓神社」とも記した。 式内社、肥後国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社である。古代からの有力氏族である阿蘇氏が大宮司を務め、現在も末裔である阿蘇治隆が大宮司が務める。
熊本震災の影響で、境内やご本尊が大きく損傷していた。とても残念。
早い復旧を祈ると共に、被災に遭われた方に奉拝いたします。
宮地嶽神社(福岡県福津市)
宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、福岡県福津市に所在する神社。神功皇后を主祭神とし、勝村大神・勝頼大神を配祀する。
ご本尊にある巨大な〆縄「大注連縄」の他、「光の道」が有名。
特に「光の道」は年に一回しか道と太陽が重なるタイミングがないとのことで多くの参拝者が訪れると聞く。
近年、世界遺産登録された「神宿る島 沖ノ島」との関連も深い。
宗像大社(福岡県宗像市)
宗像大社は、福岡県宗像市にある神社。式内社で、旧社格は官幣大社で現在は別表神社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。また、あらゆる道の神としての最高神、貴の称号を伊勢神宮、出雲大社に並び持ち、道主貴と称す。神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称される。
まず最初に、とてつもなく大きな社務所(祈願殿)が目に飛び込んでくるが、この神社は交通安全祈願が有名で、車のお祓いなども受けておられる。
手前の本殿にお参りした後は、奥地にある「高宮祭場」にも行きたい。※強力なパワースポットである。
諏訪神社(長崎県長崎市)
こちらは長崎くんち限定の諏訪神社御朱印。
くんちはこのとき初めて拝見しましたが、歴史を感じさせる素敵な催しでした。
特に、7年に一度しか開催されないという「コッコデショ」は見物客と一体になる様が圧巻!オリンピックよりもレア。