JBLのBluetoothスピーカーが欲しいけど、実際にどれを選んだらいいのかわからない!と、僕自身が悩みましたので、僕がJBL Flip4を選んだ理由をまとめました。
参考になれば幸いです(^ ^)
僕がJBL Flip4に決めた理由
JBL公式サイトからの情報
ワイヤレス機能を追求した防水Bluetoothスピーカー
「JBL FLIP4(フリップ4)」コンパクトなボディから迫力のJBLサウンドが楽しめるJBL FLIP4は、充実のワイヤレス機能に対応したBluetoothスピーカーです。 同時に100台以上のスピーカーと接続が可能となったJBLコネクトプラス機能や、スマホなどの音楽再生デバイスを2台までBluetooth接続し、音楽を交互に再生できるソーシャルモード機能など、さまざまなシーンで活躍します。また、IPX7防水機能に対応しているので、万が一の水没にも安心してお使いいただけます。
当初は、Flip4とCHARGE3でかなり悩みましたが、僕がJBL Flip4に決めた理由は、そのサイズ感とデザイン・防水性、それから、同サイズの他社製スピーカーと比較した時のコスパの良さです!
JBL Flip4とCHARGE3の比較
商品ページだけだと、その実寸感覚が全くわからないのが「Flip4」と「CHARGE3」です。
実際には二回り以上の差を実感します。
もちろん、音質的にも物理的に大きいCHARGE3の方が低音が豊かですし、最大音量も大きいようです。※どちらを選択するかは、使用用途によって変わるでしょう。
コチラがFlip4を実際に手に持った写真。
手の中にスッポリと収まるサイズ感で、鞄がリュックなどであれば中に入れていてもそれほどスペースは取りません。
※ただし、Flip4でもズッシリとした重さは感じます。
↑コチラは左右ともCHARGE3ですが、大きいの…わかりますかね?w(写真じゃ伝わりにくい)
中央のブルーがCHAGE3、右側カモフラ・ホワイトがFlip4。
その上のレッド「XTREME」は、これまたかなりの大きさがありますね(笑)
店頭で試したレビューに過ぎませんが、このサイズ感と音質だと自宅のメインスピーカーにしても申し分ないクオリティーでした。が、基本的に持ち運びは想定されていないでしょうね。
サクッと持ち運べて、いつでもどこでも良質な音を楽しみたい!という人は迷わずFlip4。どうしてもガッツのある重低音が欲しい人はCHARGE3という感じでしょう。
JBL Flip4とGO2の比較
JBLスピーカーの中でも忘れちゃならないのが、JBL GO2でしょう。
ラインナップの中でも小型軽量な作りで、カラバリも豊富!
コスパも良いので、「手軽にとりあえず高音質なBluetoothスピーカーを試してみたい!」というライトユーザーへの入門機としては良いでしょう。
手のひらサイズの軽量モデルなので、出張の多い人なんかはホテルなどで気軽に使うことができます。
JBL Flip4のサイズ
サイズ(H x W x D) | 68×175×70(mm) |
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500mlペットボトル(直径65×高さ205mm)とほぼ同サイズ!しかも角型ではなく丸型なので、車のドリンクホルダーにも差せる!
このコンパクトさは他には変えられません!(コンパクトだけど音がペラペラ…な製品だったら多数ありますが)
JBL Flip4のデザイン
デザインは、同JBL社のCHARGE3とほぼ同じですが、CHARGE3の方が2回りくらい大きく、Flip4の方がホワイトとカモフラが選べます。CHARGE3にもカモフラ柄が追加されていました!
CHARGE3のカラバリはこちら↓
僕が購入を検討した当時、CHARGE3にはカモフラ柄がなかったので、それもFlip4購入への後押しとなりました。
JBL Flip4と他社製スピーカー比較
JBL以外の他社製スピーカーで人気の物と言えば、以下でしょう。
人気Bluetoothスピーカー
- Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
- SONY SRS-XB21
- SONY SRS-XB31
- ANKER SoundCore2
だいたいFilp4と同価格帯、同仕様の製品を集めてみました。
スピーカーブランド最高峰の「BOSE」製スピーカー。
本体がカーボン製でシックでカッコいい。※ただしお値段もちょっとお高め。
でも、防水機能が付いていなかったので、キャンプなどでは使用しない方が良さそう…という理由から諦めました。
こちらは防水機能も付いていて、SONY製なので間違いはなさそうですが、個人的にデザインがJBLの方が好みでした。
本体がLED(?)でキラキラ光るデザイン。
派手さがあって、人気もあるようですが、こちらも個人的な好みでパス。
最近、格安スピーカーでは品質・コスパ共に人気がある「ANKER」
格安ブランドにありがちな”中華製ブランド”かと思いきや、元Google関係者により設立されたスタートアップなんだとか。
ただ、以前使っていたBlueDioというこれまた中華製スピーカーで痛い目をみたので、今回はパスしました。(この製品のレビューにも『Bluetooth接続する度に音量が最大になる』や『音量上限に問題あり』など気になるポイントがありました)※ただし、Bluetoothスピーカー入門用でとりあえず試してみたい!という方にはいいかも。
サイズ感と音質で自分にジャストなスピーカー選び
比較検討するポイントは、やはり「音質」「大きさ」「使用用途」でしょう。
僕の場合は、「野外で使いたい」「家でも使いたい」「キャンプなどの水場でも!」「旅行中などのレンタカー車内だと付属のオーディオ機器よりサクッと自前スピーカーがいい」などの想定した使用用途がありましたから、JBL Flip4を購入して本当によかったと感じています。
音質的には文句ない低音感がありますし、デザインもいい。そして、防水性もありますから、キャンプや風呂場なんかでも安心して使えます。
これから2個目の購入を検討していますが、これにも理由があって、それは2台接続するとLR出力ができるんです!2個買っちゃうほど気に入っています。
flip4持っててクリアで綺麗なサウンドなんですけどcharge3はflip4を低音マシマシにしただけなのでしょうか?
クリアさや綺麗なサウンド感は落ちてる感じですか?
Amazonレビュー見るとコモッテルて書かれているので
コメントありがとうございます。
charge3の音質ですが、flip4と比較すると出力が大きいので音圧が大きくなってレンジが広くなってる印象です。
最大音量はかなり大きいので、用途によるかと思います。
小さい音量で使用するとタケノコさんが見たような“こもってる”という印象になるかもしれませんね。