ノースフェイスの定番中の定番である『デナリジャケット』
フリース生地であたたか〜いのが特徴で、春秋ならアウターとして、真冬ならミドルレイヤーとして3シーズン活躍してくれるコスパ最高の一着。
このページでは、そのデナリジャケットのサイズ感が気になったので、身長180cm/体重68kgの筆者が、試着した所感をまとめました。
デナリジャケット(Denali Jacket)概要
デナリジャケット(メンズ)
商品型番:NA71951
1989年、エクスペディション向けに開発した、THE NORTH FACEのヘリテージモデルであるフリースジャケット。当時の仕様はそのままに、サイズ感をアジャストしています。ペットボトルを原料としたマイクロフリース素材は、軽くて厚みがあり柔らかな着心地。デッドエアを効果的にため込み、衣服内を適温に保つうえ、裾のドローコードを絞ることでさらに気密性を高めることができます。パックに干渉する肩や肘から下は、リサイクル可能なナイロン布帛で補強。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用しています。
ゴールドウイン公式より
商品概要
Versa Micro ECO 300(ポリエステル100%)<当て布>NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%)
※昨年までは「ポーラテック」という生地が使われていたが、2019から仕様変更
高い保温力を持つ厚みのあるマイクロフリース素材を生地に採用したジャケット
原産国:ミャンマー
展開サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL
重量:590g(Lサイズ)
カラー展開:(TY)TNFイエロー、(TB)TNFブルー、(TR)TNFレッド、(Z)ミックスグレー、(UN)アーバンネイビー、(K)ブラック
(個人的にはイエローも好き…)
デナリジャケットの着こなしかた
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女性はやっぱりオーバーサイズで来ちゃった方がかわいい。平均的な身長160cmくらいの女性ならメンズMサイズくらいがちょうどいいみたい。
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直営店以外にも、アウトドア用品取扱店やセレクトショップにも入っているので、2019年は案外簡単に購入できます。(2019年12月現在、直営店でもまだまだ余ってますね!)
デナリジャケットのサイズ感
それでは、デナリジャケットのサイズ感を筆者レビューします。
まず前提条件として、デナリジャケットは他のノースフェイス商品より若干小さめの作りになっています。腕周りとかは太いけど、丈が短い感じ。
筆者がノースフェイス商品を試着するとき、いつもはMとLを試着して決めていますが、デナリに関してはLとXLを試着。
↑まず、こちらがLサイズ。(身長180cm/体重68kgの普通体型)
Tシャツの上に来た感じはジャストサイズ。
ただし、このLサイズの中にパーカーを着ると、かなり着ぶくれします。
↑そして、こちらがXLサイズ。の中にパーカーを着た状態。
パーカー着るならワンサイズアップがおすすめ。しかし、XLをTシャツの上に着ると肩が張って”ロボ感”あり。
新品状態なので、まだまだ生地が固いということもあるでしょうが、なかなかサイズ選びが難しい商品なのは間違いない…。(人によってはすぐに決まるでしょうが、筆者の体型だとLとXLの間が好ましかった)
デナリジャケットのサイズ感まとめ
デナリジャケットは…。
■ Tシャツの上に着るならジャストサイズ!(ただし、TNFいつものサイズがMならワンサイズアップのL)
■ パーカーなど中に着込む前提ならワンサイズアップ!(ただし、TNFいつものサイズがMならXL)
このようになりました!
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