旅行(Travel)

チェンマイノマドのオレが完全独断でおすすめタイフードランキング!

 

チェンマイを中心にカオソーイを食べ歩きしましたが、振り返ってみると意外といろんなメニューを食べてました!そこで、このページでは僕なりのタイフードおすすめランキングをやってみます(笑)

備忘録的な役割もあるので、実際にタイに来て食べたいものがないときに覗いてみてくだいね〜。

*第1位* カオソーイ

カオソーイニンマンのカオソーイ

カレーとココナッツ風味のスパイシースープに、パリパリ麺とツルツル麺2種類の麺が入っためちゃうまヌードル!

トッピングを変えてバリエーションが多いんですがおすすめは「チキンカオソーイ」

チェンマイのニマンヘミンエリアに、カオソーイ発祥と言われている「カオソーイニンマン」というお店があります!

カオソーイの平均50〜60Bに対して、カオソーイニンマンは100B〜なのでちょっとお高めではありますが、一度食べてみる価値は大アリ!僕もチェンマイ行く度に行ってます。

カオソーイも店によって味が違います。でも、麺の差はそれほど感じられず、スープのココナッツとお出汁のバランスだったり、中には結構甘いのも…。

やっぱりカオソーイニンマンが本家なので、この味を基準にしたい。

そして、チェンマイ以外の例えばバンコクとかでは意外とカオソーイは食べることができない。

*第2位* パッタイ

タイ風塩焼きそばという感じかな。

米粉の平打ち麺に、野菜たっぷり!パクチーたっぷり!なタイのソウルフード。日本で食べるパクチーはそんなに好きじゃないのに、なぜかタイで食べるパクチーはめちゃめちゃ美味しくてパクパク食べちゃう…パクチーだけに…ね。

上の写真はカオサンロードの入り口入ってすぐに出てた屋台で食べたんだけど、そこのパッタイが今まで食べた中で一番うまかった。

屋台が並んでるところならだいたい一軒はパッタイ屋さんがあるので、これを覚えておけば安心して食べられるのも良いところ。

*第3位* パックブン

日本人には「空芯菜」の名前の方が親しみやすいはず。イメージしてる空芯菜の通りの味なので馴染みある味で美味い!

タイ米との相性も◎なので、結構食べる頻度高め。ガーリック醤油な味付けでこのパックブンに関しては何故かどの店で食べても味が一緒。

*第4位* ガイヤーン(チキン照り焼き)

このガイヤーン、かなり好きなんでいつも写真を撮らずに食べちゃう…。なので拾い物の写真で失礼。

炭火で焼いたちょい照り焼きなタイの焼き鳥が「ガイヤーン」
これ、店によってかなり身の大きさが違ったりする。

それから、チキンを焼いたり揚げたりして、見た目はそれほど変わりないのに、それぞれにメニュー名があるからよくわからない。けど、ガイヤーンはとにかく美味い。

酒のツマミにも良いし、ランチ時はライスと一緒に出してくれる。ナンプラー系のタレをかけても美味いし、甘辛系のタレと一緒に出してくる店もある。

*第5位* ガパオライス

これはほっともっととかも定期的にやってたりして、日本人にも馴染み深いメニューですな。

ひき肉と野菜を甘辛〜く炒めたものと目玉焼きでタイライスを掻き込むスタイルな食べ物。美味しいよね〜。

バンコクではかなりのポピュラーメニューで、そこら中の屋台でガパオライスやってる。本場はスパイシーソースと一緒に食べるけど、これがまた辛〜い!!!

バンコク・チェンマイどこでもセブンイレブンのお弁当で買うこともできる。さすが知名度王者。

*第6位* カオマンガイ

カオマンガイ。これは日本でも有名な料理。

カオマンガイはボイルした鶏肉にチリソースを付けてライスと一緒に!

*第7位* トムヤムクン

これもまぁー日本でも有名なメニューですよね。

本場の「トムヤムクン」は、このなんとも言えない酸っぱ辛甘いスープのことを指していて、中に入れる具材と合わせて「シーフードトムヤムクン」とか言う。だけど、その店その店で具材はだいたい決まってるから、お気に入りの具材を指定してもリクエストに答えてくれることはほっとんどない。

そして、日本でもたまに売られるNISSINのトムヤムクンヌードル。タイのセブンイレブンでは定番で売られてて、実は僕はコレが大好物だったりする。カップラーメンはどの国でも安心して食べられる…w

*第8位* カオパッド

カオパッドもたくさん食べてるんだけど、何故か写真がない…。なので参考写真だけ。

タイの焼き飯!米はもちろんタイ米なので人によって合う合わないがあると思うけど、味付けは出汁風味なので食べやすい、そして、当たり店のカオパッドはめちゃくちゃに美味い!!

ちなみにハズレだとパサパサ。。。

タイフードは全体的に美味しいものが多い!

タイ料理は日本人の口に合う味付けが多いので、ぜひぜひ色々チャレンジしてみてください。

ちなみに上の写真はカオパッドたまごのせなんだけど、タイ人は出店の屋台でももちろん食べるけど、その辺にあるショッピングモールのフードコートなんかで食事を済ませることも多い。

だいたいその場合は、ショーケースの中にフードが入っていて、ライス+1品=40バーツ。2品なら50バーツ、3品は60バーツ。って具合の売り方をしている店が多い。

 

外国人も立ち寄ることが多いフードコートなどではわかりやすく写真と番号が振ってあって注文しやすいように工夫されている。

でも、写真とはかなり違うものが出てくることが多いので、僕はライス+目の前にあるおかずをチョイスのスタイルは大好き。(見た目完全にわかってるからか、外したことない)

 

※まだまだ僕の知らないタイ料理がたくさんあると思いますので、おすすめあったらぜひ下のコメント欄から教えてください!メニュー名+ご存知でしたらおすすめのお店も書いていただけると行きやすいです(^ ^)

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